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2018年11月19日月曜日

11月22日(木)18:00頃,サンクスビーフ1579ばんのお肉を販売します!

※冒頭の写真は後半でお伝えします今週販売予定のサンクスビーフ、1579ばん!


今年は本当に秋が長いですね、
ここ井上牧場では昨日、11月18日にようやく初雪が見られました。
それでも雪まじりの雨、程度のもので、
まだまだ積雪には至ってません。
いつもなら10月中には初雪になるのになあ~。

↓ここは牧場から少し離れた、高い場所にある畑からの景色。
(この場所とても好きです!)
11月4日の様子、カラっとしたよい秋のお天気の日でした~。




昨年、2016年の初雪ももちろん10月、
10月23日にはなんと大雪。。(これが初雪だったんだっけなあ。。。)
雪のせいで電牧が下がり、牛くんたちが大脱走するという珍事もありました~ふふふ。
↓10月とは思えない景色。。。

2018/10/25 大雪の中の脱走事件は「食べ物ないぞ」のクレームかな?http://inouemilkfarm.blogspot.com/2017/10/blog-post_25.html


まだまだ雪は降らない今年2018年ですが、
気温が下がり、氷点下になる日もあります。
水たまりが凍ってしまってたりね。
こんな日の朝の空気はシャキっとして、ちゃんと冬になってるんだなあと実感します。


というわけで今年は11月12日で、放牧場のみせじまい。
草もなかなか伸びないし、寒いからなのかで、
文句を言っていた彼・彼女たちなので、
お迎えにいくとすんなり牛舎まで戻ってきました。


春~秋にかけてのずーっと放牧組は、
月齢と雄雌ばらばらなので、
牛舎に戻ってからはグループ分けが必要。


きみはこっち、
あなたはあっちの大移動です。
ちっちゃい女子、
大きめの女子、
もうすぐ出産の女子。
男子全員。
そんな感じです。


放牧帰りチームを受け入れるため、
牛舎内にいた牛さんたちも移動が多く、
初めましてのグループが多数。
「初めまして」
「君だれ」
「あっちいけ!」
的なご挨拶があちこちで起こります。


強気だったりマイペースだったりで新しいグループでも気にしない子から、
いじめられっこでごはんも食べに行けない子からさまざま。
新しいメンバーと、新たな社会がつくられていくんですね~。
みんな元気に仲良く過ごしてくれますように。。。


さて本題。
久しぶりとなってしまいましたが、
今週サンクスビーフの販売を予定しております^^


11月22日18:00頃~より、
井上牧場サイト内「お肉のご注文」ページを公開しますので
ご希望の部位・量をカートに入れてご注文ください!
すべて冷凍ブロック、お支払いは納品後の銀行振込をお願いしております。
詳細についてサイトや当ブログやfacebookページなど、チェック頂けたら幸いです♪


今回の牛くんは、
個体識別番号 1394415791 。
大きな番号の4桁は、1579ばんです。
牛の個体識別情報検索サービスサイトにて、
10桁の番号を打ち込むと彼の一生を感じることができます!

https://www.id.nlbc.go.jp/top.html?pc



彼は2016年4月20日生まれ。
このブログを書いております私次女夫妻が、
井上牧場に戻ってまもなく生まれた雄牛くんです。



小さなときから成長を記録してきた子です、
こんなに危機感なく寝転がっている写真もあります。
ちっちゃいときは真っ白でキレイな色でした~



白くてかわいい頃に、
なんと札幌のBARISTARTCOFFEEさん店主さまにも挨拶していました~。
(今や北海道発世界の、、になりつつある…!)

http://inouemilkfarm.blogspot.com/2016/06/baristartcoffee.html


ちなみに大きくなるにつれて茶色が強くなっていくのもブラウンスイスの特徴です。


お母さんは 1422 ばんの立派なブラウンスイス。
引き続き現役でお乳をくれているし、
人工授精時にも種がつきやすいようで、働きもののお母さん。
(お乳の量は少ないようですが…)
1579ばんは第1子のようですね^^


1579ばんのと畜日は、9月28日。
月齢は29か月でした。生後6か月頃~からは放牧場での生草、
牛舎ではラップロールの草ばかり食べていた牛くんですので、
もちろんグラスフェッドビーフです。
(100%、とは言えないかもしれません、
脱走時とか、
お隣ブースの穀物飼料だったりとかで、
甘い飼料を口にしてしまうことがあるのでね…!!
99.999%…草しか食べてないよ、と言えるのではないでしょうか^^;)

↓こちらは放牧場から戻って、と畜場に行く前の日の1579ばん。
やっぱり最後の晩餐も草だよね~。


これまでのサンクスビーフくんたちのように、
彼も人なつっこくてカワイイやつです。


今やもう、お肉となってしまったこいつ。
少しずつ味見もさせて頂いてます^^
これは10月に釧路の元気牛飼いお姉さんがきてくれたときのお肉!
たしかこいつのお肉だったはず…。
イイ部位のお肉だったのですが、
いろいろあって奇跡的に手元に残ったので牧場で頂くこととしました、
1579ばんもめちゃくちゃ美味しかった…!
ありがとう…!!

※お姉さまのfacebookより拝借^^
写真もとらずにすぐ食べちゃう…反省。。


サンクスビーフは、
赤身がとってもしっかりしていて、
和牛と違ってサシはほとんどありません。
「お肉食べてる!」と感じるお肉です。
脂が軽くて、旨味たっぷりなので、
ついつい口に運んでしまう、
たくさん食べちゃえる、お肉です。


今回は、
・サーロイン (ステーキ用にカットしたものいくつか)
・シンタマ (数個。。)
・肩バラ
・ともバラ
・スネ

のそれぞれ300g~800g程度にした冷凍ブロックについて、
購入希望者さんを募集しています^^


11月22日 18:00頃に、
牧場サイトをチェックしてくださいませ♪
購入方法や送料、お支払いについてなど、
いくつか注意点ありますので、
事前に確認しておいてもらえたらありがたいです!

サンクスビーフのこと:販売情報 ページにてお願いしたい事項掲載しております。
https://www.inouemilkfarm.com/thanksbeefinfo


1579ばんのお肉、
美味しく食べてもらえますように~^^



2018年8月2日木曜日

暑くても貫く集団行動。そんな牛たちがなんだか微笑ましい。。


7月下旬、
それまで涼しい涼しいと思っていた北海道も、やっぱり猛暑となりました。

井上牧場のあります滝上町は、
北海道の真ん中より東側。
山に囲まれた盆地の地形なので、
夏は暑く冬は寒いのが特徴です。
夏には北海道でその日一番暑い場所、
冬には全国でその日一番寒い場所を記録することもあります。


というわけでここ数日も、
北海道で一番の気温をたたき出しています。。
あ、暑い…。
滝上、雪も結構降るしね…。
なんて厳しい環境なのでしょう。。


しかしそんな厳しい気候のこの場所は、
美味しい野菜が育つ環境だったりもするんですよ~。


facebookでも少し紹介したのですが、
こう暑いと牛さんたちにもかなり堪えます。
特に、スーパーハッチにおりますガンジーちゃんが、
熱中症のような状態に。。



気温が上がって2~3日、
なんだかぼーっと立ち尽くす時間が長く。。
これはかわいそうだね~ということで特別対応。


バスタオルをかけて上から水をかけて冷やしつつ、
獣医さんにみてもらって点滴。




ちなみに牛たちの点滴は大変、
「じっとしててね~」って言ってもじっとしていてくれないので、
ちょっと大きく動くと針が抜けてしまう…。
点滴をしている間の数十分~、
牧場の人間もその場を離れることができません。。。
暑いし。。


そんなガンジーちゃんでしたが、
みんなのお世話の甲斐あってやっと元気になってきた様子。
良かったね~^^
療養中、ということでここ数日は放し飼い(…??)状態になっているそうで、
先ほどは分娩房の草を元気そうに盗み食いしてました~。



もし牛の熱中症を感じたときは、
ただ水をかけるだけでなく、タオルをかけてから水をかけてあげるのがよいそうです。
そのままかけちゃうとどんどん水が流れてうまく冷えないそう。
首にアイスノンを巻いてあげたり、
ちびっこ牛のハッチの場合は地面の間にレンガを置いて高さを出してあげると空気が通って涼しいそうですよ~
(一般的に生まれてから2~3か月くらいまでの仔牛ちゃんはハッチという個別スペースで暮らすことが多いので、
熱がこもって暑くなりやすいのだそう~)
情報をくれた山下さん、ありがとうございました^^!


それから生の水よりも、6%以下の食塩水(生理食塩水というやつですね!)をあげるのがよいとのこと。



人間の熱中症の場合もだいたい同じよね、
首やワキなんかを中心に冷やして、
水よりもスポーツドリンクを飲む。
汗と一緒に必要な塩分が出てしまうから、摂取しなくちゃいけない~。


この近辺では特に同業者さんたちを中心に人気を集めております、
田村牧場の“福”シャチョーさんがかいている
たむら牧場のDairyDairy でも、近々熱中症で困った仔牛ちゃんがいたそうですが、
スポーツドリンクで対処してました!!
いつもすごく丁寧に牧場の日々を描写してくれているので、
牧場関係者さん、
牧場のこと詳しくのぞいてみたい方にぜひオススメですーー^^
(それからめちゃくちゃ写真がキレイ…!)

暑すぎる夏|たむら牧場のDairyDiary
http://tmrfarm.sakura.ne.jp/wordpress/?p=13739



※急に写真がキレイになりましたがこれはね、家畜写真家のAKAPPLE(あかっぷる) さんに撮ってもらったやつですふふふ。


ところで当牧場では放牧をしていますが、
サンクスビーフとなってもらうべく暮らしているオス牛くんと、
まだ出産をしていない若いメス牛ちゃんたちの一部は、
春に牛舎を出たら冬までそのままずーーっと外で過ごしています。


基本的に食べるものはずっと放牧場内の牧草。
(あと勝手に生えちゃう野草…届くヤツは敷地内にある木の葉っぱとか笹とかも…)
どんなに暑い日でもずっとお外。



そして彼らなんだかおもしろいなあと思うのが、
きちんと集団行動をとっているところ。
彼らが自由に動ける放牧場は3~4haほどもあるですが、
(実のところこの頭数に対しては広さが足りないのですが…)
いつもみんなで同じ場所にいます。
草を食べているときはみんなで食べているし、
なんとなく同じ方向に向かって移動しながら草を食べているし、
休むときはだいたいみんな休んでいます。



せっかく広いところで暮らしてるんだから
「自分の好きな時間に寝たり食べたりすりゃいいじゃん…。」
と思うのですが、
どうやそれは人間の感覚のようですね。
群れで行動する牛たちにとってはごく普通のことなのでしょう。
それでも、
「ほんとはお腹空いてるの我慢してるやついるんじゃないかなあ…」
とか、
「具合悪くて疲れてるのに移動の時間になって倒れちゃうやついないのかなあ…」
とか、
ついつい私目線で妄想してしまうのですが、
どうやらそこらへんはいらぬ心配の様子。。。


↓あっでもお昼寝タイムなのに草食べてるヤツもいるね!!笑


ちなみに、暑いにも関わらず、
放牧場の中で同じ場所にかたまっているのには、
虫を寄せ付けにくくする効果もあるそう。


まだ数か月ほどのお子さま牛ちゃんから、
出産を控えた2年ほどの若いメス牛ちゃん、
あと1か月ほどでお肉になってしまう30か月ほどのリーダーオス牛くんまで、
しかも白黒のホルスタイン、
茶色っぷりもさまざまのブラウンスイス、
オレンジだったりこげ茶だったりのガンジーと、
大きさから毛色まで個性的なメンバーで構成された牛群は、
なんだか見ていてほんわかします^^


ちびっことお兄ちゃん牛が仲良くしてる感じも、
見ているのすごく好き~。


人間都合で生まれ育つ「家畜」である彼らを、
ただただ自然に返すことはかえって「不自然」になってしまうのですが、
それでも、できる範囲で牛たちが自然体に暮らせる環境を用意すると、
私たちには、彼らのことがもっともっと幸せそうに見える。
それは何より、
私たちにとって価値があると思っております。


いつだって人間は自分勝手、
自分勝手の中でも多くのひとが「いいな」って思うもの、
選びたいものは、
キレイだったり、
気持ちのよいものだったりするんじゃないかしら。


だから食べたり飲んだりするお肉や乳製品は、
なんだか幸せそうに見える牛たちから頂くものだったらいいなあって、
自分勝手に考えているところ。


そしてやっと、
そんな「井上牧場のなんだか幸せそうに見える牛たち」から頂いた、
牛乳を加工・販売するまでにこぎつけました…。
とはいっても1パック5ℓと量が多すぎるのと、
受注生産が基本なので飲食店さんへの販売が主なのですが…^^;


2018年8月現在の今は札幌の BARISTARTCOFFEE さんにて、ガンジー牛乳。
(「ノンビリガンジー」と名付けてます!)
※お日にちによっては売り切れのことございますのでご注意を!



それから同じく札幌、PARCO地下2階にあります、
Dairy made みるく san では、
ブラウンスイス牛乳をそのままで、
(「ゴキゲンブラウン」と名付けています…!)
それからいろんなお母さん牛のお乳がミックスされてます
井上牧場産牛乳はソフトクリームになって、
(「ナイスブレンド」と名付けています…!)
味わってもらうことができます^^


Casochiさん(@wakuwakucasochi)がシェアした投稿 -


それとですね、
滝上町内の ホテル渓谷 さんでも、
朝食の牛乳で ナイスブレンド いれてくれています~^^
通常メニューでもドリンクメニューで登場している様子。
お立ち寄りの際はぜひ~♪


長くなってしまったので牛乳についてのお話はまた次回に…^^;!
(ちなみに牛乳はグラスフェッドオンリーじゃないですよ…!)

2018年6月2日土曜日

次回6月6日18:00頃販売開始のサンクスビーフ、1517ばんのことを紹介しておきます!


相変わらずブログ更新が遅れてましてすみません…。
5月もいろんなことがあったんですけれどね…
いつものとおりのんびりしていたら6月になっていました…。


まずは簡単にここ最近の地元情報も…!


井上牧場のあります北海道滝上町では、
いまのところ一番の観光名所となっております「芝ざくら滝上公園」の山が
一面ピンクで埋め尽くされるのがこの時期、なのでした~。


だいたい、5月中旬くらいから6月上旬くらいまで、
公園中で芝ざくらを楽しむことができるんですよ~。





2018年は6月に入りましてもうそろそろ見ごろも終わりですが、
今年は例年より長い間、かなりキレイに咲いていたようです~^^
この公園、結構広く、お山なので散策するといい感じの運動になります。


ので、
来年以降にでもお越しの際は
ぜひ歩きやすい服装と靴でこられるとよろしいですよ~!



さて、本日のご報告。
もう2か月以上前の3月の末に、
1頭の牛くんが井上牧場よりと畜場へ出発しまして、
サンクスビーフとなり帰ってきておりました~。


一部は既に各飲食店さまへお送りしたり、
我々で頂いたりしているのですが、
肩バラ・ともバラとシンタマの一部を近々販売予定です^^!
6月6日18:00頃~より、
井上牧場サイト内「お肉のご注文」ページを公開しますので
ご希望の部位・量をカートに入れてご注文ください!
すべて冷凍ブロック、お支払いは納品後の銀行振込をお願いしております。
詳細についてサイトや当ブログやfacebookページなど、チェック頂けたら幸いです♪


というわけで本日のブログは、
近々みなさまにお届けできる予定のお肉となってくれた
1517ばんのことを紹介、記録しておこうと思います!


個体識別番号は
1388515179 ばん。
耳標の大きな文字4桁が1517ばん。


2015年6月12日生まれのガンジーです。
ガンジーはだいたい、我が家では「ガンちゃん」って呼んでます。


2018年3月26日に井上牧場を出発し、その次の日にお肉となりました!


元々交雑種からはじまった井上牧場のガンジーですが、
お母さん牛の1362ばんはガンジーの2世代め、
血統的には75%ガンジーなので、
(このへんややこしくてすみませんね…)
今回お肉となりました1517ばんは血統的にはガンジー88%くらいといえるでしょう~。


↓この方がお母さん牛です~
井上牧場にいるキレイなオレンジ色のガンジー系で1番のおばちゃん牛です!


1517ばんのガンちゃんも、
キレイなガンジー色なので牛たちの中にいてもよく目立ってました。


性格も結構目立ちたがりで、
牧場にあそびにいくと結構真っ先にかけよってきてくれます。
カメラ目線もめちゃくちゃ得意。



でも顔はブスです…。目が小さいし離れてる…。
でもカメラ目線すごく上手…。




人のことも大好き。
彼と記念写真撮ってくれたお客さんも、
結構多いんじゃないかしら。



↑本当によく人の近くにくるし、すごく見つめてきます…。


ガンジーらしくのんびりやさんだけど、
好奇心旺盛でお調子者で、
それから若い仔牛たちの面倒をみてるような印象があります。


群れで動くときは、
先頭を行くっていうよりも、
最後に仔牛ちゃんたちを連れていくようなシーンが多かったです。
きっと優しいやつ!



それから変な声でブォーーーーーーンて鳴いていることもよくありました。
たぶん何か訴えたいことがあるときに吠えてたと思います。
昨年の冬、放牧場から牛たちが脱走した事件のときなんかも、
一生懸命鳴いてました…!


ご参照ください^^



それから、このガンちゃんが生まれた日の写真について、当ブログの
ちっちゃいときは普通にかわいい…。



↓これは更にその後の彼。
まだかわいい感じが残ってますね、このあとどんどんブスになります。




↓もうちょっと大きくなった頃の写真。
そろそろブスになってきました!!




ちっちゃくてガリガリだな~と思っていた1517のガンちゃん。
気付けばめちゃくちゃ背が高く、大きくなってました~。


目つむってるときはなんかカワイさもありますね!



反芻シーンも気持ちよさそうでいい顔してます^^



井上牧場の近くに戻ってきて2年。
そろそろ、この後サンクスビーフとして出荷されていく牛たちは、
私が直接井上牧場に通って成長を見守ってきた牛たちばかりになりそうです。


ついその日までここにいたガンちゃんも、
今となれば当たり前にいなくなっていて、
なんなら真っ赤な、美味しそうなお肉として戻ってきていて、
なんならもう自分で食べてもいます。


なんだか変な話でしょうか。
でももう慣れてしまいました。
それどころか、顔の見える動物のお肉を頂くことは、
すごく自然なことだよねえ~とごく自然に思えるようになりました。
「ずっと一緒にいた動物のことを平気で食べられるなんて、
なんて残酷でヒドイやつなんだろう!」
とか思われてしまうのでしょうか。


この前のGW、
ちょうど井上牧場付近では桜の咲く季節だったので、
近隣住民さんや友人のみなさまとお花見パーティを開催しまして、
そのときに彼のお肉も焼いてたべました。
(お肉焼きとおしゃべりに夢中だったため写真撮らず…。反省…。
三女あみちゃんのinstagramを拝借します。)


mi__go__さん(@mi__go__)がシェアした投稿 -



それから5月には、
今年からサンクスビーフを取り扱って頂いております、
大阪の扇町にあります「無膳福助」さんが
なんとわざわざ井上牧場へ足を運んでくださったのですが、
ちょうど手元に残っていた1517ばんガンちゃんの肩ロースを
なんと丸ごとお料理頂くというスーパー贅沢な夜もありました。
福井さん、いまさらながら本当ありがとうでした…!!!!
(写真は雑ですが本当に贅沢でめちゃくちゃ美味)


(完全予約制の小さなお店とのことですが、
贅沢なスッゴイお料理が頂けそうです…!
いつかおじゃましなくては…!!)


instagramのロケーション 扇町 無膳福助 でも美味しそうなお料理たくさんチェックできます~




このお肉料理を食べるとき、
私の中でお肉になる前の姿が思い出されます。


オレンジの毛色で、
おでこが白くて、
背が高くて細くて、
変な声で鳴いて、
ブスで面倒見がよくて人が好きで、
夏の間は放牧場で走り回って、
草ばかり食べていたガンちゃんのことです。


彼の顔を思い出しながら食べる彼のお肉は、
大変ありがたく、
めちゃくちゃ美味しいです。


スーパーに並ぶお肉やお魚や野菜、
調味料やレトルト食品、お惣菜。
どれも便利で美味しいけれど、
どんな素材から誰がどこでどんな風につくったものかは、
よくわからないものばかりです。
利益や効率や利便性は高くても、
どうしたって正体不明のものになってしまうかなと思います。
そんな世の中の食事の風潮に、
ちょっとだけ不安も感じます。



「どこでどんなふうに育ったどんなものなのか」がわかる食事は、
すごく幸せなことです。
だけど、難しすぎることも、贅沢すぎることもないでしょう。
自分で育てたり、捕まえたり、つくったもの。
あるいは、よく知っている人から頂くもの。
そんな、正体のわかるものによる食事をしていけたら、
毎日はめちゃくちゃ豊かだろうな~と思ってます。





というわけで、
近日、ご希望の方に販売・お届けしますグラスフェッドビーフは、
こんな彼のお肉でした^^
ご希望の方は詳細の公表までもう数日お待ちくださいませ~!
美味しいよ~!