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2017年4月2日日曜日

4月です!ロールラップデコも模様替え中~



エイプリルフールも過ぎ、4月は2日め。



 
井上牧場のある滝上町付近も、
なんだか春らしい気候に~^^
 


そして本日、
三女あみちゃんの友人さまたちが
井上牧場のウェルカムロールを模様替えしてくれることに!
 




 
さすがアーティストあみちゃんのご友人アーティストさまたち。
デザインを決めたら、手早く作業を進めていきます。
 
 


 
ラップロール大きいから
お絵かきするのすごく難しいと思うのですが…
さすがです。。





そして完成!!
ヒヨコさんがモチーフと思われます^^
誕生やスタートの季節である
春らしいロールラップになりました~!
 
 



おちいさん、ハヤシさん、先生、ありがとうございます!
近々寝ワラなんかでデコっておきます~^^



ところで、「春」とはいっても、
畑のだいたいは一面雪に埋もれているので、



 
「春とか言って、雪だらけじゃねーか」
と、
「内地」あたりの人からはツッコまれるかもしれませんね~
 
 
 
でも一部、
ご近所の畑の中には雪が融けて、
作物の芽が出ているところもあります。
融雪剤をまいた「秋まき小麦」の畑かな~?
 




そしてそんな畑にはよく見ると、
北海道の定番風景、エゾシカさんがチラホラと。
小麦の芽を食べに来ているようです。




農家さんにとっては笑えない事態とは思うのですが、
私次女にとっては恰好の
北海道ネタであり田舎ネタでありブログネタです。


いい素材発見で嬉しくなっちゃいます!
(ごめんなさい~!)




でもエゾシカさんたちは警戒心強くて、
車から降りてカメラを向けると
みんな一斉に逃げていってしまいました~。
200~300mは距離あるのに~。
すぐ道路脇に出てくるし横断してくるくせに~。

 
 
仕方ないので私も距離を置いてこっそり撮影~。
(もっと望遠したいな~)



北海道では、
農作物への被害などを主に問題視されているエゾシカですが、
ただただ嫌ったり、減らしたりするのではなく、
共存できる方法が選択されていくといいな~。



私は好きですよ~野生のエゾシカがいる風景^^



あっそういえばブラウンスイスのなかには
たまにシカっぽい仔牛ちゃんがいます!



こいつとか!↓
 
 


(そう見えるのは私だけ…?)



そして牧場で暮らす牛くんたちも、きっと春を待っているはず。
雪が融けて牧草地が落ち着いたら、
お外に出られるといいね~^^







2017年1月10日火曜日

冬の井上牧場(2016年末~2017年明けはこんな感じ!)

 
 
 
ええ、もう10日も経ってしまいましたが…
明けましておめでとうございます…!!


このブラウンスイスちゃんは元旦に生まれたとのこと。
新年早々おめでたい(イソガシイ?)日になったようです~




さてさて、しばらくブログの更新が滞ってしまい反省中です…。

今年こそもっと頻繁に更新を…!
と言いたいところですが、
引き続きのんびりお伝えできたらと思ってますので、
気長に、気まぐれにチェック頂けたら幸いです…^^;

 



 
 
まずは1点ご連絡を。

「井上牧場サイト」にて、
ようやく「いのうえさんちのラズベリー石けん」の紹介ページを作りました…!



井上牧場産サンクスビーフの牛脂をベースに作っているやさしい石けんですので、
ご興味ある方はホームページまでどうぞ~^^



 
 
 
 
 
ただいま、
紋別市のクアトロさん
&
札幌市のベガーズハーレムさんでも
石けんを販売頂いておりますので、
お食事に行かれた際は手にとってみてくださいね~^^
 
 
◆dining cafe quattro
北海道紋別市本町5丁目2−23
 
 
 
◆Beggars Harlem
北海道札幌市中央区北2条東1丁目パラダイスビル2F
https://www.facebook.com/BossKondou/
 
 
 
 
 
2017年1月現在販売中の石けんは、
10月にお肉になったアイツ、「1398号」の牛脂で作ったもの。
 
 
牛くんそれぞれのことを思い出しながら使うことができるのも、
「いのうえさんちの石けん」の良さ。
時期によって違いを楽しみながら使ってもらえたら幸いです^^
 
 
 
 
 
ところで、
それまではハロウィンバージョンだった
井上牧場のウェルカムロール(…?)
ですが、
 
 
 


クリスマス前から模様替え(…?)をしております。

(↑大雪後の写真でスミマセンが…)


クリスマスらしく、冬らしく。
ロールにツリーを添えるため、
牧場付近で松が自生しているあたりから、
松の木を間伐、調達しました。










きこりさんのようにはいきませんので、
頂いたのはまだまだ細い小さな松の木。





ウェルカムコーナー(…?)に運んだら、
ロールの隣に雪で固めて立てて、

あみちゃんによりロールのフェイスチェンジをして…







アマゾンで購入したソーラー発電できるLED電球を巻き付けて…
おまけに小さな雪だるまを作って並べて…







相変わらずのやっつけ感ですが完成です!!





ライトのご機嫌次第で、夜になるとイルミネーションが光ります。



クリスマスはとっくの昔に過ぎておりますが、
しばらくはこのまま。

冬の間はこのロールちゃんがお出迎えの予定です!





北海道の厳しい冬ですが、
遊びも交えながら色々と楽しみながら過ごしております^^





2017年もどうぞよろしくお願い致します^^!
 



2015年11月6日金曜日

サイロで作る漬物…それが"サイレージ"!


先日代表ヒデさんのfacebookにて、コーンサイレージを食べている牛さんたちの写真がアップされていました!



ので、簡単にサイレージのことでも書いてみようかと。
とは言っても、私次女自信はサイレージの詳しいことなんてよく知らないので、
ネットで調べられて、嘘ではなさそうなことを紹介していきます!





【牛が食べるとうもろこしは〝デントコーン”】



まずは、牛さんたちが食べるコーン。
牛さんなどが食べるとうもろこしは、デントコーンと言われる飼料用のとうもろこし。
我々が普通に食べるとうもろこし(道民的には〝とうきび”!)はスイートコーンです。


デントコーンは我々人間が食べても全然美味しくないみたいです、私次女も食べようとしたことすらありません。


酪農が盛んな地域ではそこら中の畑でデントコーンが育ってます、見た感じは美味しいスイートコーンとほぼ同じ。



〝百姓貴族”では、デントコーンとスイートコーンはよく似ているけど見分け方がある、という話がありました。
でもマンガの中では見分け方は教えてくれていません。


きちんとした見分け方をきちんと教えてくれる情報、ネット上にはなかなか無くて、さきほど軽~く井上牧場にささっと聞いてみました。



私はずっとヒゲとかが赤いヤツかな、と思ってましたが違うようです…(たしかに絶対デントコーンなのに赤くないなーって思ったこと何度もあるし…)。


というわけで正式な見分け方教えてもらいましたが、百姓貴族でも教えてくれていないのでこのブログでは発表しません!!



でも、牧場周辺でたっくさんとうもろこし作っている畑があったら、デントコーンじゃないでしょうか!!(適当)



【“サイレージ”はいわば漬物!】




牛さんの飼料を作るのは、酪農家さんにとってかなり重要なお仕事の1つ。


そのままの牧草だったり、乾かした牧草だったり、配合飼料と言われるものだったりと飼料にもいろんな種類がありますが、その中の1つがサイレージというもの。



サイレージ、というのは牧草やらデントコーンを使って作る発酵飼料です、つまり〝漬物”とか呼ばれてます。
作り方の仕組みは漬物と同じで、サイレージにする牧草やらコーンを空気に触れないように密閉しておくことで発酵させて長期保存を可能にするのです。
冬場の食事に重宝です!



でも作るのには何かとコツがいるようで、材料の収穫時期とか、水分量を調節するとか、きちんと密封するとか、いろいろあるご様子。
カビが生えたり、ネズミとかキツネとかカラスとか
にビニールなんかを破られたり侵入されちゃうのも困るみたい。
上手に作らないと、栄養分も味も悪くなってしまうみたい。そもそも病気になってしまうこともあるみたい。




牛さんの食事は牛乳にも肉質にも直結しますから、何かとテクニックが必要な作業だそうですよ~ふーん!



【サイロの種類】
サイレージはサイロで作ります。(…サイロで作ったものがサイレージ?)

サイレージの作り方や、サイロの種類は色々あります。その代表的なものをざっくり紹介してみたいと思います!


◆昔ながらのタワーサイロ



昔ながらの牧場風景にはかかせない、あの塔みたいな、レンガを積み上げて作ったみたいな建物がサイロ。


写真は先日紹介した、井上家が当初開拓して牧場をはじめたときのサイロ。
レンガ造りでおしゃれです!

このタイプ、今はサイレージ作りにはあんまり使われていないようです、建てるのも維持するのもコストがかかるからとか。
その割には量が少なかったり、質が悪いからなのかな??事故になりやすいからとか。
それから作業人数も結構必要になるようです。
そんな感じです!



◆よく見るあのロールもサイレージ!



こちらも酪農している地域でよく見る、ビニールでぐるぐる巻きにしたロールタイプ。
私はこれ、しばらく雨に濡れると困るからビニールで巻いているだけだと思っておりました~。

ビニールで密閉しているので中で発酵するんだそうですよ~へ~!



 
こんな感じで、ロールにした牧草をビニールでじゃんじゃか巻いて、



 
積んで、運びます!大変!




 
◆バンカーサイロ





ヒデさんのデントコーンサイレージはここでつくります!
コンクリート製で、作業しやすそうだし、サイレージもたくさん作れそうなサイロです。




カットしたデントコーンをサイロに並べてぎゅうぎゅうに押して、ビニールをかけて、タイヤをのせて作ります、…たぶん!




写真は昨年(2014年)にグラスサイレージ、つまり牧草サイレージを作っているときの写真。



バンカーサイロ、コンクリートで走りやすいのでおにごっこにもぴったり。でも転ぶと流血。
ローラーブレード練習するのも最適。
なのに、飼料埋め尽くされてしまうと遊べなくなってしまう…残念。
でもタイヤに上って遊んだりもできました!
そう言えばあれはサイレージを作っていたんですね
~


◆ビニールシートがあればできる!スタックサイロ


(自前の写真がないので…写真は省略!すみません!)


グランドサイロ、とも呼ばれるようです。
平坦な場所にビニールシートを敷いて、その上に材料をのせて、またビニールシートをかぶせる。
そしてタイヤとかで重し&密封。


たしかに、そんな感じの見たことあるかも。
酪農やっている地域の畑とかでビニールシートにタイヤがのってるゾーンがあったら…だいたいサイレージなのかもしれません。




本日はこんなところかな!
以上、
酪農家さんの大事なお仕事の1つ、サイレージ作りについてでした~



 
 

2015年6月11日木曜日

井上牧場は晴れ待ち中!



「雨続きで牧草収穫が出来ないよ~」
と、
さとみママからメールが届きました!


今はもう牧草がいい感じに育っており、
刈り取らなくちゃいけない季節とのこと。


でも、天気予報では13日土曜日も雨とのこと。
牧草の収穫は、
雨が続くと作業が出来ないのだそうです。
なぜなのでしょう!


******************

牧草が育ってくると、
酪農家さんでは、天気予報をチェックして、
数日間晴れが続きそうだというあたりを見計らって、
牧草を刈って、「ロール」にしています。


「ロール」というのは、
牧場風景でよく見る、アレです!!


井上牧場の「ロール」の写真探したのですが
なかなか見つからないなあ…
確かにあの光景は季節限定ですからね…
(牧場の誰か、ロールできたら写真を撮って送ってください…)


昔の写真たちから
なんとか見つけたロールの写真がコレ!




美瑛、四季彩の丘にいた
ロールちゃんですね(笑)


ロールは、収穫した牧草を刈り取って、
そのまま何日か天日干しにして乾燥させて、「乾草」にします!
ぐるーっとまるめて作ります。


※この、乾草ロール、
正式には、「ロールベール」と言うらしいです!



先日、あみちゃんが牛ちゃんたちに与えていた牧草も、
ロールを崩して運んできたもの。



大人の牛さんたちが食べていたのも、乾草ロールの牧草。






牧草を乾燥させて、ロール状にしておくことで、
牧草の収穫がない時期でも牛さんたちのごはんとなるわけです。


そしてD型と呼んでいるこの青い建物の中にギッシリと詰めます。
子どものころは、ギッシリ詰まったロールの上に登って遊んだりしていました。


この写真の右側にあるのが、D型。
ザ・牧場風景!って感じの建物!


かの有名な百姓貴族でも、作者荒川さん兄弟が積み上げられたロールの上で
遊んでいたエピソードを披露していましたね!
まさにそんな感じでした






丸めたロールは、
こーんな風にラッピングするときもあります!




ラッピングするのは、ビニールの中で発酵させるため。
漬物状態、になるらしく、長持ちするのだそう!
こっちを作る場合は、乾草ロールを作るよりも、
お天気の心配が少ないみたいですね!


日本は基本的に湿気が多いので、
こっちのロールの方が向いているとも言われていますよ~


※こうなると、「ロールベールラップサイロ」と言うようです!




ちなみに、こーんな使い方をしている写真を発見!






夏に行っている滝下地区運動会の競技、
「ロール転がし」だそうです。



*********************

今ヒデさんたちが作りたいのは、
ラッピングしない乾草ロールの方らしくって(たぶん!)、
お天気の日がしっかり続く日待っているみたいですね!


ロールを作るためには、
刈り取り~乾燥~巻く!
までの行程をまとめて行わないといけないので、
晴れの日が続くところで収穫&ロールしています。


乾草にすることで、保存性が上がるのはもちろん、
水分がとぶので栄養価が高まるそうです。


そのため、雨に濡れてしまうと、
栄養価が落ちてしまうんですって。
味が悪いと、牛さんたちも喜んで食べてくれないこともあるんですって。
ほうほう。


晴れの日を待ってる間に
牧草がどんどん伸びてしまっても、
牧草の美味しい時期の収穫も出来ないので
これまた大変。



牛さんたちの食事にも、
酪農家さんそれぞれのレシピがあるんですね~。
ほうほう。



おいしくて栄養のある牧草をつくるのも、
なかなか大変なようですね!


北海道に梅雨はないですが、
2週間くらいぐずぐず天気が続く「蝦夷梅雨」なるものもあるそうで、
その影響なのかしら??



とにかく、早く晴れの日が来るといいな~!!