2016年6月29日水曜日

札幌の人気コーヒースタンドBARISTARTCOFFEE(バリスタートコーヒー)の店主さまがご来場です^^




今日、6月29日の滝上町は天気がとてもよく!
暑い日でした~。
体感的には27~28℃くらいだったでしょうか。



そんな「夏!」な本日は、
BARISTARTCOFFEE(バリスタートコーヒー)の店主、
竹内さんが井上牧場に遊びにきてくださいました^^




 
BARISTARTCOFFEEは、
札幌の中心部である大通駅近くにあるコーヒースタンド。
三角の建物と、クマのキャラクターが特徴的で、
美味しいラテを頂ける人気のお店です。







私次女はまだ訪れたことがないのですが(す、すみません…!)
コンセプトも、コーヒーも、内装も、グッズも、
お店の中の何をとってもオシャレで素敵なので、
「写真を撮ってSNSにアップしたくなる」気持ちがよくわかります。
 




そんな人気店の店主、竹内さん。
貴重なお休みを使って、
滝上町にある井上牧場にまで足を運んでくださいました!
 
 
 
 
BARISTARTCOFFEEといえばもちろん、
厳選したコーヒー豆と、
厳選した牛乳を使って、
素敵なアートが施されたラテ。
 
 
 
「北海道だからこそできるもの」
ということで、
北海道で生産されている、
美味しくて、ラテに合う牛乳を使っているのだそう。
 
 
 
いまのところお店で楽しめる牛乳は、
ホルスタイン種の牛乳とジャージー種の牛乳、
の2種類とのこと。
ジャージー牛乳は十勝加藤牧場さんのものだそうです^^
 
 
 
せっかくなので井上牧場の牛乳も試し飲み頂くことに。
普通に搾乳した牛乳、
それから、
1頭分だけ別で絞っておいたガンジー(ガーンジィ)の牛乳。

 
 
 
井上牧場では、
ホルスタイン、ブラウンスイス、ガンジーの3種類の牛がおりますので、
いつも通り搾乳した牛乳というと、
ホルスタイン、ブラウンスイス、ガンジーの3つの種類のミックス牛乳、
ということになりますでしょうか。
 
 

(厳密にいえば、「3種類のいろんな掛け合わせの牛たちがおります」という表現が正しいのですが…笑
ホルスタイン×ブラウンスイス、
さらに×ブラウンスイス、
(ホルスタイン×ブラウンスイス)×ガンジー、
さらに×ガンジー…
ほとんどブラウンスイス×ホルスタイン
などなどなど…

要するに変な牛たちだらけ…)


 

どちらの牛乳も、
「美味しい!」と言って頂けてひとまず安心^^

 

 


これまでにたくさんの牛乳を飲んできた竹内さんでも、
ガンジーの牛乳は初めてとのこと。
「まろやかすぎて驚きのうまさ!」
と表現頂きました^^

 

 
↓真ん中の茶色い牛が今日の牛乳をとらせてくれたガンジー牛ちゃん。
(ちなみにその右隣の牛さんも同じくガンジー種…色がぜんぜん違いますが…!)

 
 


BARISTARTCOFFEEさんで使う牛乳は、
牛の種類、
加工・殺菌方法にまで注目して選んだ牛乳。
そのため、
お店の中でお客さまと
「今日はジャージ―で!」
「今度はホルスタイン飲んでみようかな」
なんて会話になることもあるのだそうです。
牛乳の種類を、
牛の種類で指定できるなんて
面白いコーヒー屋さんです!


 
いつか、
「今日はガンジーでよろしく!」
なんて声が聞こえてくる日がくるのでしょうか、
楽しみですね~!
そのときは井上牧場のガンジー牛乳が使ってもらえるように頑張らなくては…(゜ ゜)!!



ちなみに、加工面ではノンホモジナイズドの低温殺菌牛乳を使うことにしているそう。




「ノンホモジナイズドの低温殺菌牛乳」は、
より生乳(絞りたての牛乳)に近い味の牛乳。
牛の心と体の健康を考えて育てている牧場さんにとって、
消費者の方にこの方法で飲んでもらえるのは嬉しいことではないでしょうか^^

 
 
 


 
 
まだまだ小屋の中での生活がメインのお母さん牛用牛舎を見てもらったあとは、
元気いっぱいの放牧チームの元へ。
 




暑かったので木陰で休憩していた牛さんたちですが、
誰かが来たとわかると一斉に起きて挨拶にきてくれました。




井上牧場の牛さんたちは、
仔牛から大人牛まで、
めすでもおすでも、
みんな人なつっこくてサービス精神旺盛なので、
お客さんが来てくれたときに助かります!(笑)




 
こんなステキな集合写真も撮ることに成功です!
牛を育てて牛乳を搾る牧場主と、
牛乳を使って美味しいラテを作るバリスタさん。
 

 



とってもさわやかで、
コーヒーにも牛乳にも真摯に向き合う竹内さん。
そんな竹内さんの思いをいっぱい詰め込んでうまれたのが、
BARISTARTCOFFEE。
今思えばもっと聞いてみたかったことがたくさん…
取材力が低くて反省です…。
次に札幌へ行くときは私も美味しいラテを頂きに参りますので、
またゆっくりお話聞かせてくださいませ^^



美味しいラテをオシャレに味わいたい方はぜひ、
BARISTARTCOFFEE(バリスタートコーヒー)へ行ってみてくださいね~^^


※明日6月30日は釧路三菱自動車さまでコーヒーを淹れているそうです、
竹内さんのコーヒーが飲めます!
お近くの方は遊びに行ってみてはいかがでしょう~^^


BARISTARTCOFFEE(バリスタートコーヒー)
札幌市中央区南1条西4丁目8 
フリーデンビル1F
TEL 011-215-1775
OPEN 9:00~19:00
CLOSED TUESDAY
http://www.baristartcoffee.com/
facebookページ
https://www.facebook.com/BaristartCoffee/



 

2016年6月25日土曜日

牧草ロール(ラップしたやつ)の作り方!



 
☆お知らせ☆
 
6月に販売について告知しましたサンクスビーフ、
おかげさまでたくさんのご注文頂きまして、
既に販売を終了させて頂きました!
 
ご注文、お召し上がり頂いたみなさま、
まことにありがとうございました!
 
次回の販売については未定です、
(もしかして夏頃…?)
販売予定が決まりまし決まりましたら
サイト、ブログ、facebookでご案内しますので、
いましばらくお待ちくださいませ。
 
お問い合わせはfacebookページのメッセージ
もしくは井上牧場管理人メール
までお願い致します!






どんな生活、仕事をしている人でも、
その日の天気に何かしら左右されるものかなと思います。



でも、特に、お天気と相談しながら
毎日のお仕事、
予定を決めているのが農業に携わる人たちじゃないかしら。



ちなみに本日6月25日は、雨。
朝からヒンヤリした気温が続いております。




畑をおこすのか、
種を植えるのか、
草取りをするのか。


天気が悪いと農作業ができないというのは、
「雨に濡れるし汚れるし作業しにくいから」
と思っていましたが、
どうやらそれだけじゃないようです。


当然ながら、
畑と、作物と向き合う農業は
とっても奥が深い…!
(農業とお天気の関係…詳しいことがよくわからないので「奥が深い」ということでこの件はおしまいにします…)

 

そして今頃の北海道の酪農家が天気と相談しながら悩んでいるのが、
「いつ牧草を刈り取るか」
 



牧草は、牛さんたちの大事な主食。
特に、北海道では冬の間全く作物はとれませんので、
次の冬がくるまでに1年分の食事を確保しておかなくてはいけません。


牧草の刈り取りタイミングは
十分に成長して栄養価が高いとき。
ですが、長い時間おいしい状態で保管しておくためには
刈り取り中に雨に濡れてはいけないし、
きちんと乾燥させておきたい。



なので、天気が良い日が数日続くときじゃないと収穫作業には入れないのです。



ちなみに、牛さんたちは食事の味にはウルサイらしく、
おいしくない牧草はなかなか食べてくれず困ったことになるようです。
だから、牧草の収穫や保存はとってもとっても重要!


























牧草の成長具合は、6月上旬には既にいい感じ。
あとは天気をヨんで作業に入ります。


今日は晴れなのか、雨なのか。
明日から何日晴れそうか、雨が続きそうか。
天気予報はもちろん、
肌の感覚や空の様子、
昔ながらの迷信なんかも利用して。





ちなみに、6月19日にアオダイショウが姿を現しました。
「ヘビが出てくると雨が降る」
というのも聞きましたが、
たしかに、この次の日は雨だったような気がします。


動物の行動で天気を予測するのは、
迷信というより、習性が元になっているんだろうから、
結構当たるんでしょう、たぶん!




北海道に梅雨はありませんが、
「蝦夷(えぞ)梅雨」なるものがあるそうで。


ひと月とは言わずとも、
数日雨だったり、
どんより空が続くこともしばしば。


 
 
 
 
「牧草の刈り取りしよう!」と判断するのは、
できれば1週間ほど、
少なくとも3日ほどお天気が続く(と思われる)とき。
と、思われます。
(その牧場さんや、畑の大きさ、刈り取りの方法、牧草の保存方法なんかにもよってさまざまと思いますが!)
 
 

というわけで、お天気が続きそうな6月21日~23日で、
牧場近くにある畑の牧草ロール&ラッピング作業が行われていました。
 
 
 
こっち↓は牧場の裏にある畑、作業完了後の様子です。




 
 

【6月21日】
刈り取り開始です!



まずは牧草の刈り取りです。
トラクターの後ろに草刈り機をつけて、畑を走り回ります。




長く伸びた牧草がどんどんカットされて、
トラクターの通った跡に残されていきます。





井上牧場では牧草に農薬などは使わずに育てています。
牧草には種類がいろいろあって、
最初はいろいろ混ぜて種まきするのだそうですが、
(代表的なのは「チモシー」というやつとか、「オーチャードグラス」というやつとかですが、牧場さんや畑によっていろいろなようです!)
多年草なので放っておいても、何年も自然に伸びてきます。
井上牧場ではもうしばらく牧草の種は植えかえておらず、
その年生えた牧草を飼料として食べさせている食べさせているのだそうですよ~。



牛乳を出してくれるお母さん牛さんも、
冬の間は牛舎で過ごす雄牛くんたちも、
できるだけ自然のままに育った草を食べて過ごしているというわけです。





 
 
午後から刈り取りをはじめて、
夕方にのぞいたときには全面完了していました。
だいたい、3町(3ha)ほどの畑です。
 
 
 

 

【6月22日】
次の日。
昨日刈り取った牧草を、くるくる混ぜて畑に広げます。




今度は「テッター」という機械を
トラクターの後ろにつけて
畑中を走り回ります。





混ぜて広げることで
水分を飛ばしたり一定にして乾燥させて、
よりよい状態で保存できるようにするようです!





テッター、近くで見るとこんな形です。
牧草の収穫や保存にはいろんな機械が必要なのですね、しかもいちいち高級なやつ…


牧場経営する場合は、
自分で畑をもって、自分で飼料の収穫までしようと思うと、
いまのところ一般的な方法では結構なお金がかかる様子です。






昨日とはちがって、まんべんなく草が広がっています。
ふかふかで気持ちよさそう!
でも青臭そうだし
服が草だらけになりそうなので
寝転んだりはしません。





【6月23日】
ロールにして、ラッピングします!



草刈りをはじめてから3日め。
刈り取った草をまとめて、まるめて、ラップして。
よく見るあの「ロール」を作ります。




この日は気温も高く、夏らしい、暑い日でした~。
牧草収穫のタイミングとしてはバッチリなのではないでしょうか。


ロール作りの日は、2人で作業。



まずは1台のトラクターには、
「レーキ」という機械を後ろに装着。
昨日広げた牧草をかき集めて、一列にします。











一列にした牧草の上を、
ロールベーラーという機械をつけたトラクターで走って
牧草を取り込みながら「ロール」を作っています。




トラクターの後ろにロールが出現しました。
そのまま、
ロールベーラーの後ろについている機械でラッピングします。





ロールにする機械と、
ラッピングする機械は別になっているものもあるようです。
井上牧場さんでは
 ロールにしたらそのままラッピングしてくれる、一体型のものを使っているようです!


ラップする機械はこんな感じ。
大きな専用のラップを両脇に2つつけて、
ぐるぐると巻き付けてラッピングします。
このときは左にオレンジ、右に白のラップがついてますね~。


だからたまに、2色使いのロールを見るんですね~ふーーん!

 


ラップが完了したら、




後ろからごろごろと転がってきて、




うまれました!




ラッピングしている間も牧草を集めてロールを作っているようなので、
ラッピングが終わると、
できたロールがまた現れて、
またぐるぐるとラッピングが始まるというわけです。





気づけば牧草畑にはいくつものラップされたロールがごろごろと。


ここ2~3日はまたお天気がすぐれないので
牧草作業は休憩中ですが、
収穫を待っている牧草畑はまだまだ。



※ちなみに、この季節に収穫するのは「一番草」。
牧草はまた伸びるので、夏以降にもう一度収穫します、それが「二番草」!



引き続きお天気な日が続くのを待っている井上牧場さんなのでした~。







2016年6月11日土曜日

サンクスビーフ販売情報!




お待たせ致しました、
今回販売しますサンクスビーフのご案内です!




販売する部位は4つで、
それぞれ数百グラム~2㎏弱ほどにカットしたブロック肉です。
すべて冷凍品です!




【お肉の購入をご希望の方へ】
以下に紹介するお肉の中からご希望の部位と
量をご連絡ください!

facebookページのメッセージ
https://www.facebook.com/inouemilkfarm/

もしくは
井上牧場サイトのお問い合わせフォーム(メール)にて
http://www.inouemilkfarm.com/#!news/c1f3d
お願い致します。



先にご連絡頂いた方から優先してお取り置き、販売の準備を致します。
ただ、できる限りご希望頂いたみなさまに販売できるよう調整させて頂きたいので、
必ずしも希望のものを販売できないことがありますので、ご了承頂けたら幸いです!








また、送料や梱包についても事前にご理解頂きたいので、
最後までお読みくださいませ!




 ※上↑の写真は内ももです!

 
 
販売可能な部位は以下の通りです!
(2016.6.11時点)


希望の部位、量のものをご指定くださいませ。
「1㎏前後のもの」
「○○g~○○gのもの」
などざっくり指定頂いても助かります!

【内もも】
100gあたり¥360


・1900g
・1688g
・1320g
・1218g
・1152g
・628g
・492g
・222g



【肩ロース】100gあたり¥360

・1256g
・1152g
・1048g



【トモバラ】100gあたり¥257

・1196g
・1112g
・1046g
・956g
・870g
・736g
・726g
・696g


【スネ】
100gあたり¥257


・1270g
・890g







【送料・手数料】
・送料は購入者さまにお願いしております。
・ヤマト運輸にてクール便で発送します、ヤマト運輸webサイトにて送料のご確認をお願い致します。
※ヤマト運輸料金表
http://www.kuronekoyamato.co.jp/estimate/hokkaido.html


【その他ご確認頂きたいこと】
・すべて冷凍品です。
・加熱用の牛肉です。
・家庭用の真空パックでの包装となります。
・代金は、納品が確認されましたら請求書を確認頂き、

指定口座にお振込みお願いします。
指定口座はJA、北海道銀行、ゆうちょ銀行 のいずれかです。
口座番号は同梱しているリーフレットに記載しております。





【購入を希望される方へ】
希望のお肉と合わせて、以下内容についてもご連絡くださいませ。

・お名前
・住所
・電話番号
・宅配便の時間帯指定の有無




井上牧場facebookページからメッセージ、
もしくはサイトのお問い合わせフォーム(メール)にてお願い致します


facebookページ
https://www.facebook.com/inouemilkfarm/


お問い合わせフォーム(メール)
http://www.inouemilkfarm.com/#!news/c1f3d



以下は販売しますお肉の一部です!
こちらは内もも。
赤身で、ローストビーフやステーキなどにおすすめ!




こちらはトモバラ。
放牧牛の脂も楽しめます!






















お肉のご案内は以上です!
ご連絡お待ちしております^^









2016年6月8日水曜日

お知らせ2件!石けんの販売スタート&お肉の販売予告の件!

 
 
 
以前、ざっくりと告知しておりました
「いのうえさんちのラズベリ~石けん」
こっそりと販売開始しております。
 
 
何が「いのうえさんち」の石けんなのかと言いますと、
井上牧場のお肉であるサンクスビーフの「牛脂」をベースに、
井上牧場にほぼ自生しているキイチゴを加えて作った石けんだからなのです。
製造は、下川町のソーリー工房さま^^
 
 
 
 
もう少し詳しいことは
4月14日のブログにて紹介しております!
 
 
 
下記は石けんと一緒にお渡ししているリーフレット。
もちろん三女あみちゃんのデザイン。
登場している牛さんがいちいちお気楽そうで幸せそうなので、なんだかじわじわきます…(笑)
 
 
 
石けん一つ一つに、おなじみの牛さんフェイスが彫られていて、
実は二種類の表情があるのですよ~
この写真じゃ伝わりにくいのですが…!
左が流し目フェイス、右はニッコリフェイスです。
 
 

 
 
 

今のところ、まずは井上牧場の事務所内で販売中です^^;
価格は¥1080(税込)としております、
石けんのくせにお高めで恐縮ですが、材料と少数生産の関係です…どうぞご理解お願い致します!



牛脂ベースの石けんはなかなか使うことがないと思うので、
普段使っているものより少しクセのある香りに感じるかもしれません。
でも、洗ったあとのしっとり感がよくて私はとってもお気に入りです~^^



ご興味ありましたら、お立ち寄りの際にでもご購入くださいませ^^
遠方の方でもご相談頂けたら販売方法考えますのでお声かけください!
 
 
 
 
 
 
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さてお知らせがもう1つ、
大変お待たせしました、
サンクスビーフも近々、
個人様向けに販売開始予定です。
 
数日以内には
販売できる部位や量などfacbookやブログで
ご案内する予定ですので、
もう少々お待ちください!
 
 
全て冷凍品で、内ももやトモバラがメインになると思われます。
 
 
 
 
 
 
お世話になっている、埼玉のイタリアンレストラン 
 
先日の日曜日6月5日、
井上牧場の牛肉サンクスビーフを使って、
「お肉を頬張るワイン会」をしたとのことでご連絡頂きました。
 
 
 
 
オステリアブラさんでは「○○を楽しむワイン会」を定期的に開催しているようで、
その際にサンクスビーフを使って頂けることがあり、
今回も大変好評だったとのことで、私たちもとても嬉しく思っております!
 
 
 
 
 
 
4月末に私次女がおじゃました際にも、
「井上牧場の放牧牛を食べる会」として、
ワインの飲み放題付きでお食事会を開いて頂き、
何名かのお客様とご一緒させて頂きました。
 


 
この日はたしか、シンタマを七輪で焼いたものと説明してくれたはず…!
 
 
 
 
 
そこに、井上牧場のお隣さんである
百笑たきのうえさんの豆を使ったソースをかけて、お肉と一緒に頂きました。
 
 
 
ステーキ(この場合はロースト…?)に、豆って初めての組み合わせです、新触感、新感覚。
 
 
  
 
 
 
 
 
その際、一緒に食事をして頂いたみなさまから、
お肉の感想を聞かせてもらうことができました。



「初めて食べるお肉」
「脂がぜんぜん臭くない」
「牛肉は好きじゃないのに、このお肉は美味しい、また食べたい

「こんなに食べられない、と思うくらいの量でも、気づいたら全部食べてしまっていた」

などなど。


 
井上牧場では、
牛肉を生産するのが一番の目的でもないですし、
「おいしさ」を追及して牛肉を生産してるのではありません。



牛乳を生産するために生まれてきた牛が、
雄牛だったとしても、
自分の牧場で責任をもって育てること。
健康で幸せに生きてもらうこと。
そのお肉を頂くことで、私たちの命をつなぐこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな風に生まれたお肉を実際に食べて、
「おいしい」
「お肉を食べるならこんなお肉がいい」
そう思ってもらえたら、
井上牧場はとっても嬉しいです。

 
 
 
いつもお肉を大切に美味しく料理して頂けるレストランのみなさまに、
お肉を美味しく食べて頂けるみなさまに、
大変感謝しております!



さて、オステリアブラさんでは次回、
7月5日にワイン会が催されるとのこと。
時間は15:00~17:00、
お肉は徳島県産の鹿肉だそうです!
お近くにお住まいの方はご予約の上、
参加してみてはいかがでしょうか^^



ワイン飲み放題で¥5000、
お肉のみの方は¥3000だそうです。

夕方に飲むワインにお肉、なんだかとても贅沢そうです!
 

 
また、6月12日と6月26日には、
ハーブ教室も予定されているそうです。
 
 
☆☆☆☆☆
〒340-0015                                                                       
埼玉県草加市高砂1-12-43
東武伊勢崎線 草加駅 東口 徒歩5分
 
☆☆☆☆☆

 
お店に井上牧場のお肉があるかどうかはタイミングによりますが、
アットホームで素敵なお店ですのでご興味ある方はぜひ足を運んでみてくださいませ~^^