2015年9月13日日曜日

お金がなくても生きていける!と思いたい!




先日紹介したヒマワリ、いまさら咲いたようです!(笑)
とっても季節外れでおちゃめですね!




昨日、ちょっと用事がありまして母さとみさんに電話したところ、思いのほか長電話になってしまいました。
最近の井上さんちのことから、
最近ヨーグルトを作ろうとしてまだ作ってないことから、
牛乳売りたいよね~という話から、いろいろと。





そして話は、さとみさんが今読んでいる本の話に。




母さとみさんは今、“いますぐ妻を社長にしなさい”
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%90%E5%A6%BB%E3%82%92%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%95%E3%81%84-%E5%9D%82%E4%B8%8B-%E4%BB%81/dp/4763133608
という本を読んでいるのだそうです。



さとみさんもまだ読み始めだそうですが、
電話で話した内容としては、
「お金は感謝の対価」という考え方が登場するらしく。




この本、私読んでおりませんので、主旨や具体的なことはわからないのですが。
最近の私はお金の本質については興味がありまして、
「お金は感謝の対価」っていう考え方には共感する部分があります。




※ネットで調べたら、やはり有名な本でたくさんレビューとか紹介記事ありましたよ~
「プライベートカンパニーでお得になる」という話のようです、確かにこれはこれで面白そう!

合同会社いいですね!
坂下仁さんの『いますぐ妻を社長にしなさい』セミナーに行ってきた!
http://grand-duo.net/archives/3311

究極の節税・蓄財法…プライベート会社を作って妻を社長に
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153072/1

※2015/9/16 追記
さとみさんから「ほぼ読み終わったよ~」との報告ありました^^!
「物の見方、考え方等、貴重な一冊。ひとりでも多くの笑顔に出会えるよう、進んで生きたいね!」
とのこと。
近々ちょっとのぞいてみなくては~。












この「お金は感謝の対価」という言葉を聞いて思い出した、最近読んだ本。



腐る経済
なぜ日本人はこんなに働いているのにお金持ちになれないのか






 どちらも、いろんな話が書かれてますが、お金や働き方、幸せの考え方を教えてくれます。
今の私には納得な内容なので、読んで満足してます!
読み終わったの1~2か月前なので、詳細紹介できません!紹介してくれている記事を紹介します!


地域のつながりで循環する「腐る経済」へ~岡山県の過疎の町、「田舎のパン屋」が起こす「静かな革命」~
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37419

なぜ日本人は、こんなに働いているのにお金持ちになれないのか?
http://tabi-labo.com/171273/why-japanese-arnt-rich2/



景気よくなきゃだめとか、悪いからヤバイとか、経済成長がどうとかっていうのが疑問に感じており。
「お金が無いと生きていけない」
「とりあえずお金があればいい」
っていうのは、なんだか偏っているかなー、と思っていて。




お金って本当は、
物(サービス)物(サービス)交換を成立させるための道具なわけだから、
自分自身に物やサービスを提供できる技術というか能力、もしくは資産があれば、
普通に生きていけるはずだよね~と。
そうすれば、交換の道具であり、感謝の気持ちとしてお金が手元にやってくる。




(母さとみさんが読んでいる〝妻を社長にしなさい"は、
プライベートカンパニーで家計のほとんど経費にしちゃえ!みたいな感じで資産形成がとってもしやすい、なんて話がメインのようですが、役に立つ仕事をするからお金になる、という考え方の部分はきっと共通しているかなと思います!)



お金を稼ぐこと自体が悪いのではなくて、
“お金が全て”だと、"大事なこと"から遠ざかってしまうし、お金が無いと不幸だって決めつけてしまうのは、とっても不自由だなと。




誠実に人のためになることをして、
お金なのか物なのかサービスなのか言葉なのか、何か頂く。
誰かの役に立ったり、感謝してもらえるような生き方だったら、生活できる方法も場所もあるんじゃないかなー。

都会よりも田舎のほうが、そんな生き方を実践しやすいかなーと思ってます。



そしてなにより農業、食品に携わる仕事はとってもわかりやすい。
【誰かのためにおいしくて安心な食べ物を作る→ありがとう!】
お金がいくらあっても、食べ物無いと、生きていけないもん…。農家だったら自給自足できるから、ちゃんと収穫できればごはん食べられるところも、お金がなくても生きていけるところが素敵!
生産者という生き方はカッコイイです。




とにかく、お金に振り回されるれことなく、お金は道具っていう感覚を忘れないで生きていきたいものですね!