2015年9月30日水曜日

放牧の牛を入れ替えるという大イベント!

 


先日井上牧場に帰省した初日は、放牧牛の入れ替えをするとのことでお手伝いしました。
(主に写真撮っていただけですが・・・!)



 


 
 こちらはおそらく入れ替え前の牛さんたち。
 
放牧スペースをチェンジするだけだと思っていたのですが、放牧する牛のメンバーを変える作業だったようで、これがなかなか大変!
大人数いないと難しいとのことで、帰省中だった私たち次女夫婦も加勢することに。
 
 
 
 
外にいるあの子たちを中に入れて、
中にいるこの子たちを外に出す・・・そんな感じでした!たぶん!
 
 
 




↑これは牛舎の奥側から国道に向かって撮った写真。
この左側が放牧場で、右側に牛舎。
この立ち位置の更にコッチ(手前)側を通って、牛さんたちが大移動します。



この前書いてくれたマップよりもっと右側のところです。




メンバーチェンジのため、自由に放牧場をうろうろしている牛さんたちを呼びます。
この中から中に入れたいのは何頭か。
でもこの方たち団体行動なので、全員集まってきちゃう・・・。


 
 





↑電牧(電気柵のことです!)を開けます。

交代メンバーだけを出すように頑張ったけれどみんなついてきちゃうので、結局一旦ほぼ全員解放することに・・・。


 
 
 


 
 
2頭だけ脱出失敗したようで、そのまま放牧場に待機してました。かなり寂しそうでした。
 
 
 
 


ついつい出てきちゃった牛くんたちを再び放牧場に戻し・・・




牛さんたち、広いところにいるとすぐダッシュするから怖いのよ・・・。決して走っておいかけたり逃げたりしてはだめですよ!
やつらも走り出すから!!





放牧場から牛舎に戻す子たちを牛舎に入るよう促し・・・


 
 
 
 
牛舎から外に出す牛さんを選び出し、外に誘導…。
 
 
放牧に慣れている牛はよいのですが、放牧が初めての牛は電牧のことを知らないので突っ込んで電牧を倒したり破壊したりしてしまうようで、注意が必要なのだそう。
 
 



 
 
 
牛舎から出て、放牧場に向かう牛さんたち。
初めての電牧にビリビリしながら、触ってはいけないことを学習。そうすると、この後外で生活するときも電牧に触らないようになります!
 
 
※この後結局走り出した牛さんによって左側の電牧が倒壊しました・・・

 





↑移動中に好みの草を食べてなかなか思うように歩き出さない牛さま。いい顔で食べてますね!!








途中テンションがあがってしまい走りだした牛さんにより電牧が破られ、脱走事件も数件発生しましたが、ひとまず今回のメンバーチェンジは終了!


写真見返す分には癒しの画像なのですが、なかなかの重労働のようです。
(撮影のためあまり働かなくてすみません!!)



しかしやっぱり牛さんたちにはお外が気持ち良さそうに見えました~ちょうど過ごしやすい季節ですしね!
井上牧場で放牧中の牛はサンクスビーフくんたちを中心に限られた数ですが、牛には草が似合うなーと思います~。
 

外で毎日を過ごせるのは冬がくるまであと少しの間。放牧生活を満喫してほしいものです!






2015年9月24日木曜日

星がたっくさん見えるんです!

 

シルバーウィークは私次女も井上牧場に滞在しておりました~、


放牧の牛を入れ替えたり、
北海道に入植した際に割り当てられた山をドライブしてきたり、
友人たちが遊びにきてくれてピザを焼いたり川釣りしたり、
あっという間の連休でした~。


いろいろ写真取れたので、あと数回はブログ書くネタありそうです!(笑)


さてまずは載せたいのが星の写真。
9/20の夜は天気もよく、月も半分くらいで低い位置だったので、かなり星が見えました。
(↑これはまだ月が右の方にあって明るいので雲もみえます!)



井上牧場付近は街灯ほとんどないので、夜はとっても真っ暗です。
天気と月の高さ大きさなんかの条件が合えば本当にたくさん星が見えます。


空一面星になります。
現地に住んでいても毎度毎度見える風景ではないので、そんな日はとっても貴重。


この日も、私次女史上最高の星空ではなかったものの、6~7割くらい?(私個人の感覚…)見えていて、結構見えました!


というわけで三女あみちゃんと星空撮影にチャレンジ。




星の写真撮るのは初めてでしたが(といってもあみちゃん撮影ですが笑 私は隣でゴチャゴチャ言ってただけ…笑)
意外と撮れますね!!ビックリ!!


ここで掲載している写真は一部加工しているものもありますが。
明るくするともっとたくさん撮れてましたー

 

 
 

 
 


三脚と、セルフタイマーで、シャッタースピード長くして撮影したと思われます(…たぶん!)


結構簡単に撮れるので、星撮影面白かったです!





↑これなんかは編集してないはず。
星座写っているかしら?カシオペアかしら??

これを明るくしたのがこちら↓


星の数って本当にスゴイ!!!!!
まさに数えられない・・・・!!!!


1番星がどこにあるのかよくわからなくなっちゃう。


そして赤とか緑とか青とか、いろんな色があるのもスゴイ!!!




100mくらい歩くともっと暗いところにになるのですが、今は熊の時期なので真っ暗のところ行くのちょっと(結構?かなり?)怖い…


冬はもっと見えやすいですが、とにかくしばれるので寒い…


星空撮影ってやっぱり奥が深そうですね…!



 
流れ星は写りこまなかったですね~残念!
 
 
星がたくさんな空を見てると、自分が宇宙人なんだなーって実感します。これほんと。こんなにたくさん星があるのに、地球外生物いないはずないって思います。
それでも地球にしか生物いないとしたら地球すごすぎ!それならなおさら大事にするべし!!
 




熊が出なくてほどよく気温高かったらいつまでも見てられるのに~


また良い日に出会ったら撮影したいものです♪

2015年9月13日日曜日

お金がなくても生きていける!と思いたい!




先日紹介したヒマワリ、いまさら咲いたようです!(笑)
とっても季節外れでおちゃめですね!




昨日、ちょっと用事がありまして母さとみさんに電話したところ、思いのほか長電話になってしまいました。
最近の井上さんちのことから、
最近ヨーグルトを作ろうとしてまだ作ってないことから、
牛乳売りたいよね~という話から、いろいろと。





そして話は、さとみさんが今読んでいる本の話に。




母さとみさんは今、“いますぐ妻を社長にしなさい”
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%90%E5%A6%BB%E3%82%92%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%95%E3%81%84-%E5%9D%82%E4%B8%8B-%E4%BB%81/dp/4763133608
という本を読んでいるのだそうです。



さとみさんもまだ読み始めだそうですが、
電話で話した内容としては、
「お金は感謝の対価」という考え方が登場するらしく。




この本、私読んでおりませんので、主旨や具体的なことはわからないのですが。
最近の私はお金の本質については興味がありまして、
「お金は感謝の対価」っていう考え方には共感する部分があります。




※ネットで調べたら、やはり有名な本でたくさんレビューとか紹介記事ありましたよ~
「プライベートカンパニーでお得になる」という話のようです、確かにこれはこれで面白そう!

合同会社いいですね!
坂下仁さんの『いますぐ妻を社長にしなさい』セミナーに行ってきた!
http://grand-duo.net/archives/3311

究極の節税・蓄財法…プライベート会社を作って妻を社長に
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153072/1

※2015/9/16 追記
さとみさんから「ほぼ読み終わったよ~」との報告ありました^^!
「物の見方、考え方等、貴重な一冊。ひとりでも多くの笑顔に出会えるよう、進んで生きたいね!」
とのこと。
近々ちょっとのぞいてみなくては~。












この「お金は感謝の対価」という言葉を聞いて思い出した、最近読んだ本。



腐る経済
なぜ日本人はこんなに働いているのにお金持ちになれないのか






 どちらも、いろんな話が書かれてますが、お金や働き方、幸せの考え方を教えてくれます。
今の私には納得な内容なので、読んで満足してます!
読み終わったの1~2か月前なので、詳細紹介できません!紹介してくれている記事を紹介します!


地域のつながりで循環する「腐る経済」へ~岡山県の過疎の町、「田舎のパン屋」が起こす「静かな革命」~
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37419

なぜ日本人は、こんなに働いているのにお金持ちになれないのか?
http://tabi-labo.com/171273/why-japanese-arnt-rich2/



景気よくなきゃだめとか、悪いからヤバイとか、経済成長がどうとかっていうのが疑問に感じており。
「お金が無いと生きていけない」
「とりあえずお金があればいい」
っていうのは、なんだか偏っているかなー、と思っていて。




お金って本当は、
物(サービス)物(サービス)交換を成立させるための道具なわけだから、
自分自身に物やサービスを提供できる技術というか能力、もしくは資産があれば、
普通に生きていけるはずだよね~と。
そうすれば、交換の道具であり、感謝の気持ちとしてお金が手元にやってくる。




(母さとみさんが読んでいる〝妻を社長にしなさい"は、
プライベートカンパニーで家計のほとんど経費にしちゃえ!みたいな感じで資産形成がとってもしやすい、なんて話がメインのようですが、役に立つ仕事をするからお金になる、という考え方の部分はきっと共通しているかなと思います!)



お金を稼ぐこと自体が悪いのではなくて、
“お金が全て”だと、"大事なこと"から遠ざかってしまうし、お金が無いと不幸だって決めつけてしまうのは、とっても不自由だなと。




誠実に人のためになることをして、
お金なのか物なのかサービスなのか言葉なのか、何か頂く。
誰かの役に立ったり、感謝してもらえるような生き方だったら、生活できる方法も場所もあるんじゃないかなー。

都会よりも田舎のほうが、そんな生き方を実践しやすいかなーと思ってます。



そしてなにより農業、食品に携わる仕事はとってもわかりやすい。
【誰かのためにおいしくて安心な食べ物を作る→ありがとう!】
お金がいくらあっても、食べ物無いと、生きていけないもん…。農家だったら自給自足できるから、ちゃんと収穫できればごはん食べられるところも、お金がなくても生きていけるところが素敵!
生産者という生き方はカッコイイです。




とにかく、お金に振り回されるれことなく、お金は道具っていう感覚を忘れないで生きていきたいものですね!

2015年9月5日土曜日

市販の"牛乳"にはいろんな種類があるんですよ~


気付けば9月も1週目が終わろうとしていますね!
随分日も短くなってきたようです。



こちらは静子ばあちゃんの畑で収穫したカブ!



これはいつ咲くのかヒマワリ…
(なんだかんだお天気がイマイチだったからか、咲くタイミングを逃してしまったようです!)






そしてこっちは、山ブドウ。
野生のツルでカゴ作ったら面白そうだよね~とあみちゃんにつぶやいたら、近くで見つけたんだそう!
でも山ブドウのツルは梅雨時期に採取するのがいいんだって~
カゴ作りの実践はまだまだ先ですね(笑)



さてさて、今日はついでに牛乳の種類について書いてみようかと。


スーパーに行くといろんな牛乳が売っていますね、
パッケージも価格も本当に様々。
数百円のお高いものもあれば、
百数十円で買えちゃうお安いものまで。

牛乳にはいろんな種類があって、味も成分もさまざまなのですよ~。


【市販の牛乳の"種類"、どれくらい知ってますか??

















牛乳ってさまざまな商品がありますが、それぞれ味がかなり違いますよね~。


味の違いの理由は、牛の育て方や産地より、スーパーで購入できるような市販のものの場合は製法と成分の違いが主です。


販売されている牛乳には、必ず“種類”が表記されています。
値段だけでチョイスしていると、本来の牛乳とは遠いものを購入していることがあるのです。
牛乳を購入するときは種類をチェックして、好みや用途で選ぶと良いでしょう!


◆生乳

絞りたてのお乳のことを、生乳と呼びます。
牛乳は、乳等省令によって、基本的に加熱殺菌したもの以外は流通できません。
ので、一般の人が生乳を飲める機会はほとんどないのです。
でも、酪農家ではたまに飲むことがあります、自己責任ということで。

私次女のところまで、さとみさんが送ってくれることもあります!
2015年4月のブログでは、送ってもらった生乳を沸かして(加熱殺菌して)バターを作ったりしました!












http://inouemilkfarm.blogspot.jp/2015/04/blog-post_21.html


◆牛乳

生乳を殺菌しただけの牛乳が、“牛乳”です、成分の調整がされていないので成分無調整牛乳です。
パッケージに“牛乳”とかかれていいます。

基本的には牛のお乳を牛乳、と呼びますが、細かく牛乳の種類を分けたときに“牛乳”と言われるものはこれです。
私次女は現在牧場で暮らしておりませんので市販の牛乳を買いますが、
そのときは基本的に成分無調整の牛乳を購入します。
市販されているものの中では一番自然に近い状態の牛乳ですので。

※種類のほか、殺菌温度やホモジナイズなんかにも注目したいところですが、それはまたどこかで紹介します!
ちなみに、自然に近い処理方法であるほど値段がお高くなります。
野菜なんかもオーガニック、無農薬だと高級なのと同じですね~。


◆特別牛乳

特別牛乳搾取処理業の許可を得た施設で搾乳された生乳で製造された、特別牛乳という種類があります。
一般的な搾乳施設、生乳の基準が厳しいので、全国でも数少ない牛乳です。
殺菌方法は低温殺菌あるいは生乳のままで流通します。
無殺菌牛乳、つまりは生乳のまま商品化されているのは1社のみ、それが北海道の想いやりファームです。
これは本当に大変なのことなのです!日本の今の乳等省令で無殺菌牛乳を販売するなんてスゴイことなのです!!
http://www.omoiyari.com/index.html



◆成分調整牛乳
生乳のみを原料として、成分の一部を取り除いた牛乳です。
乳脂肪分を2~2.5%に減らしたものとか、反対に水分を減らして脂肪分を高めているものもあります。
無脂乳固形分は8%以上です。



◆低脂肪牛乳
生乳のみを原料としていて、乳脂肪分が0.5%~1.5%に調整されたものです。



◆無脂肪牛乳
生乳のみを原料として、乳脂肪分を0.5%以下にしたものです。


乳製品や牛乳は、乳脂肪分が少ないものほど安くなるので、低脂肪・無脂肪を含め成分調整牛乳は安い傾向があります。
でも、4%以上など脂肪分を高めた成分調整牛乳は高価になりますね!



◆加工乳
生乳に、バターや脱脂粉乳、クリームなどの乳製品、水を加えてできたものです。
無脂乳固形分は8%以上ですが乳脂肪分の規定はないので、様々な脂肪分のものがあります。
低脂肪タイプ、濃厚タイプのものがあり、それぞれ低脂肪牛乳や無脂肪牛乳と見分けがつきにくいでしょう。


◆乳飲料
乳製品以外の成分を加えて作られたものはすべて乳飲料です。
牛乳コーナーに、牛乳のようなパッケージで並んでいますね!
カルシウムや鉄分などの栄養を加えたり、甘味料や果汁を加えられています。
ほかにも低脂肪や、無脂肪タイプのものなどさまざまな脂肪分のものがあるので、加工乳や調整牛乳と見分けがつきにくいかもしれません!
いちご牛乳やコーヒー牛乳のようなものも乳飲料で、今は“牛乳”という名称がつけられなくなっています。
販売されているも乳飲料は商品名に“牛乳”は使われていないので見てみてくださいね!



成分“無”調整だけが素晴らしい…!というわけではないのですが・・・


私次女は、お恥ずかしい話ですが数年前まで牛乳選ぶのに種類なんて意識してませんでした…。
安い牛乳(つまり成分調整牛乳)、もしくは低脂肪とか無脂肪ばっかり買ってました。
低脂肪牛乳ではなく、加工乳や乳飲料の低脂肪タイプだった可能性もありますね!
今はやっぱりできるだけそのままの素材を選びたいなあと思っているので、私がスーパーで買うときは成分無調整。


牛乳を、成分の調整や加工してるかしてないかだけで、特に味覚のわからないくせに、
「できるだけ自然のままが美味しいにきまっている!」というのも、どうなのかしら?とも思うのですが。
低脂肪や無脂肪はくどくなくて美味しいとか、反対に特濃牛乳のようにできるだけ脂肪分が多いほうが美味しいとか、
ダイエットしたいとか、用途に合わせて向き不向きもあるかもしれませんね。

※ちなみに、ダイエットには低脂肪牛乳より成分無調整牛乳のほうが向いている、という説もあるようですよ~!このあたりは色々調べて自分の判断で選びたいところですね!
ショック!低脂肪牛乳を飲んでも痩せない―痩せたいのなら普通の牛乳を! http://woman.mynavi.jp/article/140224-127/


でも、低脂肪や無脂肪などの牛乳が作られているほんとのところの理由は、味でもなく、健康でもなく、やっぱりコスト面なはず。
脂肪分取り除くと、クリームとかバターとかアイスとか、色々利用できて効率いいもんね!
それから、一度加工するので生乳より日持ちして、管理が楽になります。
少しの牛乳で多くの食糧を作ることができるのは、良いことだとは思います!


採れたての野菜とか、朝産み落とされたばかりの卵とか、自然のなかで伸び伸びと育った牛とか豚のお肉を、
本能的に美味しい・美味しそうって感じるはずだから、
それが人間本来の欲求だから、それでいいよね~。


というわけで私は成分無調整の牛乳を選びます~。
できるだけ牛乳そのままの形で購入することが、酪農家さんと牛さんたちへのリスペクトでもあるはずですから!
(本当はもっとそのままの、ノンホモジナイズとか低温殺菌を選びたいところであります。)


さて本日は、牛乳の種類について紹介しました~!
次回買い物に行く際に、注目してみてくださいね~!




【参照サイト】
牛乳|gyunyu5959.net
http://www.gyunyu5959.net/milk/a_milk/02shurui/
明治の食育|株式会社明治
http://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/know/knowledge/milk_type/
みるく工房飛鳥
http://www.asukamilk.com/motto/