2015年12月27日日曜日

サンクスビーフのサーロイン!

 
 
先日、12月23日だったかしら、滝上町は-20度を下回るほどしばれたそうで。
その日の朝の写真です!
道路も顔を出すくらい雪がないのに、そんなに寒いのね~
めちゃくちゃ冷える日は、お天気が良いのですよ~
 
 


それから、井上牧場のサンクスビーフ、ちょっと余ったところを私次女のところにも送ってくれました~


これはサーロイン。


私次女はきちんとしたステーキやら、お肉やらにつきましては、食べた経験がたくさんあるわけではないですが、
サーロインと聞くと、こう、
「サシがたくさん細かく入ってて~
食べるととろけて~みたいなやつが最高に美味しい!」
ってイメージかなと思いますが、


井上牧場産サンクスビーフのサーロインは真っ赤です。
草ばっかり食べてるので、キレイな赤身のお肉です。
口の中でとろけたりしません。
「お肉!」って感じのお肉です。





あまり上手に焼けずでしたが…
もっとレアに仕上げたかったのに…
肉汁もたくさん出ちゃったな…
お料理はまだまだまだまだ修行が必要…


でも、そんな修行中もいいところの私次女が焼いても
十分美味しく頂きました~





以前、オステリアブラさんのシェフに井上牧場産のお肉の感想を聞いたところ、
一貫して雑味がなく、長期間美味しく食べられると言ってくださいました~。


熟成すると、フルーティな、リンゴのような味わいが出てくるんですって。
それが放牧牛、グラスビーフの特徴なのかしら?


そんな風に味の表現をしてもらえるのは大変うれしいことです!




ちなみに、サーロインにのせたニンニクも井上さんち産。
(ちょっと欲張ってのせすぎちゃったけれども…。)
同じ頃には井上さんち産のかわいいサイズのぼっちゃんカボチャも送られてきました。




 

お肉もお野菜も、どんな場所でどんな人たちに、どんな風に育てられたのかわかるものを口にできることは、大変ありがたいなーうれしいなーと思うここ最近です。



できれば、そういったものをできるだけ多く食べて暮らしたいなーと思っております。それはとってもゼイタクなことですが!




サンクスビーフになってくれた牛さんに感謝です。
たくさんのお命を頂きまして、今日も私は元気に生きております。